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登録日:2024年09月05日

転職成功事例(個人事務所→400名規模の大手総合事務所へ)
今回の転職成功事例
<プロフィール>
30代後前半/女性
これまでのキャリア:介護関係の販売職を3年経験し、その後心機一転、社労士業界へ転職。個人事務所で5年間勤務
転職決定先:23区内の400名規模の会計事務所系グループの会保険労務士法人所属
年収:400万円→430万円へアップ
資格:無し、社会保険労務士資格勉強中

スキルアップ、待遇アップを目指したい

介護関係の販売職を退職し、社会保険労務士事務所へ転職。所長含めて5名の事務所で顧問先は中小零細企業中心。地元に密着した歴史ある事務所でしたので、顧問先とは訪問、対面などで密なコミュニケーションを取り、給与計算から労務手続き、助成金相談など幅広く対応してきました。顧問先からも頼りにされ、それなりに満足をしておりましたが、事務所には拡大志向はなく、待遇もある程度で頭打ちが見えており、これから年齢を重ねていくにあたり不安に感じておりました。周りの友人・知人は比較的大きな事務所でキャリアップ、待遇アップを叶えているを聞き、弊社へ転職相談に来られました。

税理士法人併設の総合事務所をご案内

今後は給与計算、労務手続きだけではなく、労務コンサルティングにもチャレンジしたい、また今の事務所は昇給・人事評価制度もなく、所長の一存で全てが決まる俗人的な環境であったため、人事規定などもしっかりと整っている環境を希望しておりました。そういった観点から、ベンチャーだけではなくIPO準備企業、中堅~大手企業を顧問先に保有している200名~400名の総合事務所を数社ご案内させていただきました。

複数内定取得され、希望を満たせる内定先へ

年齢に対する転職回数も少なく、現職で5年の実務経験がある事から書類選考は何なく突破。労務実務面に加えて、販売経験ある事からコミュニケーションスキルも高かったので、面接も高評価で複数社から内定を取得されました。本人もどこに決めるか悩んでおられましたが、最終的には「評価制度、キャリアパス制度がしっかりとしていた事」「コンサルティング業務へ関与出来る事「社内業務だけではなく顧問先を対話をしながら課題解決をしていく方針」「年収アップが図れた事」などから、都内にある400名規模、税理法人併設の総合事務所へ決定、当所の希望を大きく満たした転職となりました。
複数内定取得した場合は、元々の転職理由「何がきっかけで活動を始めたか?」を思い返す事がポイントになってきます。