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登録日:2025年04月01日

社会保険労務士の資格取得を機に大手社労士事務所へ転職!
<プロフィール>
20代後半/男性
これまでのキャリア:新卒で200名規模の流通業へ入社。給与計算・労務手続きをメインとして人事総務を幅広く担当。専門を身に着けたく自己啓発の一環として資格取得を目指し、2023年に無事に社労士試験合格。

転職決定先:都内150名規模の社労士事務所に正社員決定
年収:420万円
資格:社会保険労務士、給与計算実務能力検定2級

前職では一般企業で給与計算、労務手続きを対応

前職では企業の人事部 主に労務担当者として、従業員200名の給与計算、入退社手続きなどを担当しておりました。一部社労士事務所へ委託していたものの、勤怠管理~給与計算チェックは内製化で対応しておりました。

職場の大半が営業部隊という事もあり、管理部門における評価制度、昇給など給与待遇面のステップアップが望めない事は感じており、年を追う事に「このままでは」という思いが募ってきたようです。ワークライフバランスは図れる職場だったこともあり、一念発起して社労士資格へチェレンジ、見事に2回目の受験で合格されました。

社会保険労務士資格を活かし、専門性を高めたい

社会保険労務士試験に合格後、当面は社内社労士としての活躍を目指し、労務の専門知識を活かした業務への関与を考えておりましたが、同じ人事部の総務採用担当者が急遽退職する事になり、しばらくは人事採用業務も兼任する事に。

これまで採用関連には携わった事がなく、先輩社員に教えてもらいながらキャッチアップしておりましたが、業務の比重が労務<採用になってきてくるにつれて、このままでは資格を活かした実務経験が積めない、、と焦りも出てきました。一方で社員として与えられた業務を放棄する訳にはいかない、、というジレンマを抱えており、弊社へ相談いただき、面談することになりました。

面談では、下記を中心に話をお聞きしました。
・今までのご経歴
・現職での悩み
・今後について望まれている方向性

方向性として、せっかく社労士資格を取得したので、採用業務ではなく、給与計算・労務手続きなど労務業務を軸に専門性を高めたい、という希望を確認できした。企業内労務の場合、どうしても自分が希望する仕事だけをする訳にはいかない、という事も実感し、社会保険労務士事務所を軸に応募先を選定していくことになりました。

企業内での実務経験、向上心など評価され、複数内定取得!

20代で社労士資格者という事で、書類通過する事務所も多かったですが、1次面接で見送りなど苦戦が続きました。
理由は「他社比較によるもの」との事でしたが、我々から突っ込んで事務所側へ確認したところ

 「社労士資格は尚可だが、どちらかというと事務所経験を重視している」

というコメントが多く、同じ20代であれば資格はなくても1~2年の事務所経験者が好ましい事がわかりました。
特に10名前後の事務所の場合、教育体制もまだ整っていないので、基本的な実務は経験してほしい、という本音もありました。
そこで中堅、大手事務所へ応募先を変更したところ、書類通過後、1次面接も通過し、無事に複数社から内定取得することができました。
事務所側のコメントとしては

・事務所は未経験だが、一連の労務業務の流れは理解している
・組織内でのパフォーマンス実績が見え、協調性がありそう
・資格取得など向上心が見られる

などいずれも高い評価でした。
社労士資格と企業内での労務経験があっても、応募先によっては思ったよりも評価がされないケースがありますが、今回の件はまさにその典型でした。
事務所未経験の方だと「大手事務所は敷居が高いのでは・・」と応募に躊躇される方も多いですが、中堅~大手事務所の場合、一定以上の教育体制も整っているので、あえてチャレンジしてみる事もお勧めします。