登録日:2024年08月15日
営業(社会保険労務士資格有)から資格を活かす為、未経験で社労士事務所へキャリアチェンジ!
今回の転職成功事例
<プロフェール>
30代/男性
これまでのキャリア:新卒からOA機器販売会社にて営業職として従事
転職決定先:従業員数10数名の社会保険労務士法人。社会保険労務士として転職
年収:550万円
資格:社会保険労務士
<プロフェール>
30代/男性
これまでのキャリア:新卒からOA機器販売会社にて営業職として従事
転職決定先:従業員数10数名の社会保険労務士法人。社会保険労務士として転職
年収:550万円
資格:社会保険労務士
資格を活かし、士業にて専門性を高めてキャリアアップしていきたい
前職は新卒から入社したOA機器販売にて10年以上営業に従事していました。
法人・個人問わず既納客に対する代替促進提案営業を中心に、複数店舗にて営業を経験。その他新入社員の教育係を3年間担当、営業成績も全社内で優秀な成績を収めていた実績を持っていました。
以前より、人事労務業務に興味があり、総務・人事職への異動希望を以前からしておりましたが、社内事情により異動が叶わず、年齢的なことも考え、自身の志向する人事労務を行いたいため、また社労士試験に合格したこともあり、初めて転職活動に踏み切り転職相談に来られました。
法人・個人問わず既納客に対する代替促進提案営業を中心に、複数店舗にて営業を経験。その他新入社員の教育係を3年間担当、営業成績も全社内で優秀な成績を収めていた実績を持っていました。
以前より、人事労務業務に興味があり、総務・人事職への異動希望を以前からしておりましたが、社内事情により異動が叶わず、年齢的なことも考え、自身の志向する人事労務を行いたいため、また社労士試験に合格したこともあり、初めて転職活動に踏み切り転職相談に来られました。
営業力を活かせる社労士事務所へ
ご家族もあり小さなお子様もいらっしゃるので、自宅からなるべく至近の社労士事務所を探しておりました。転職も初めてだったため、応募の際には、履歴書や職務経歴書の作成も新卒依頼久しぶりだったため、アドバイスをしながら作成していき、ご本人と並走しながら進めていきました。結果複数拠点を持つ社労士事務所を提案し、応募に至りました。
応募した事務所がちょうど営業経験のある有資格者の方を求めていたこともあり、タイミングよく求人提案ができました。多くの社労士事務所では、実務経験者を求めるケースが多いですが、応募した事務所は実務経験よりも営業としての素養を重視する案件だったため、双方のニーズにマッチした応募となりました。
応募した事務所がちょうど営業経験のある有資格者の方を求めていたこともあり、タイミングよく求人提案ができました。多くの社労士事務所では、実務経験者を求めるケースが多いですが、応募した事務所は実務経験よりも営業としての素養を重視する案件だったため、双方のニーズにマッチした応募となりました。
今までの経験×今後の目的×社労士資格、がポイント
キャリア面談にお越しいただく声がけの際に、ちょうどマッチする求人があったためピンポイントでの提案となりましたが、面談時に今までの営業経験の内容、また営業とは全く違う職種へのキャリアチェンジの動機と目的をヒアリングしたところ、キャリア構築の考え方にブレが無く、大いに納得できたため選考も比較的スムーズでした。面接での評価も高く、双方、相思相愛で早々に内定となりました。
社労士資格保有という武器があると、未経験でも採用になるケースがあり、またその武器をどう活かしていくか、過去仕事で行ってきたことと今後どうしていきたいのかの軸をしっかりと持っていることが選考通過と自身のキャリア構築のポイントになっていきます。
社労士資格保有という武器があると、未経験でも採用になるケースがあり、またその武器をどう活かしていくか、過去仕事で行ってきたことと今後どうしていきたいのかの軸をしっかりと持っていることが選考通過と自身のキャリア構築のポイントになっていきます。